2016.8.2

夏休み子ども自由研究 「身近に起こる自然災害を調査せよ」 が終了しました

7月28日 夏休み子ども自由研究 「身近に起こる自然災害を調査せよ」が終了しました。

駒ケ根高原砂防ミュージアムで、まず降雨体験者「あめ太郎」で大雨の体験をしました。

窓にあたる「滝」のような雨にびっくり!!

それから砂防対策模型や災害の映像を見て いつもの穏やかな姿と違う自然の力の大きさや怖さを勉強しました。

午後は、太田切川の河川へ移動し 色々な石を探し標本作りをしました。

一つの川なのに花崗岩やはんれい岩 雲母片岩 輝緑岩などなど・・・

色々な石があってびっくり!!

夢中で探し 自分だけの標本が出来上がりました。

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この貴重な体験が子ども達の心に残れば幸いです。

また、このイベントにご協力頂きました 天竜川上流河川事務所の皆様 駒ケ根高原砂防ミュージアムの皆様 本当有難うございました。

「伊那に生きる、ここで暮らし続ける」文・T