H27年長野県スポーツ振興審議会の為長野県庁へ行ってきました
11月9日に長野県スポーツ推進計画の進歩状況の評価検証・オリンピックやスポーツ庁設置についてなど会議が行われました。
今年最後の会議でしたので、最後の最後・・・
再び!?発言させていただきました。
それは・・・
「総合型地域スポーツクラブをぜひ利用してください!」というお願いです。
総合型地域スポーツクラブの加入者数は年々微増ではありますが、人口減の中でも増えています。
公共では益々お金かけられない中、全国の総合型クラブが受益者負担を浸透させてきた成果だと思います。
受益者負担は自分の居場所を自分で選択すること、そして責任や志、やる、やらないなどの決断が伴います。
長野県の掲げる
「スポーツを通じての幸福で豊かな生活を営む権利」
を、自分たちで考え行動し未来を拓く力に出来る場所だからこそ、
「すべての子供や人々が自信や夢があふれていく居場所や出番が少しずつ一歩ずつ増えています。どうぞ、これからもそれぞれの地域とともに考え行動していく、長野県の総合型地域スポーツクラブをどんどん利用してください。」
と発言させていただきました。
長野県の総合型に関わる皆さん、これからも地域とともに1人の一歩は小さいけれどみんなの一歩は大きな力!これからも「せーの」で又1歩すすみましょう。
山岸
「伊那に生きる、ここで暮らし続ける。」