2024.9.13
南信地区総合型地域スポーツクラブ連絡協議会へ参加しました。
今回の開催地は『みんなの広場アスボ』(下伊那郡喬木村)
参加クラブの近況報告から始まり、各クラブコロナ禍を乗り越えた先に課題や目標を見出していました。
また、最近どの地域でも話題となる『学校部活動の地域移行』についても状況を共有させて頂きました。
その後は、実技研修への参加!
▲知的障がい、発達障がいの方と共にモルックを楽しむ工夫
モルックはフィンランド発祥の投擲競技で、木製の棒(モルック)を投げて、12本のピン(スキットル)を倒すことで得点を競うスポーツ。
様々な状況を想定して、皆で楽しめる為の工夫を検討しながら、自分達も実際に体験をしながら笑いあり真剣勝負ありの時間となりました。
▲電動アシスト自転車で喬木村内めぐり
電動アシスト自転車を使い、地域文化である『阿島傘』の取り組みや喬木村特有の環境を目で見て、肌で感じる事が出来ました。
研修後は長野県の協議会に向けた確認をして、終了となりました。
日頃、なかなか伺う事が出来ませんが貴重な機会を提供して頂いた『たかぎスポーツクラブ』の皆様、ありがとうございました。